皆様こんにちは！

いつもブログを見て頂きありがとうございます。

名古屋スタッフの小野です。

新年明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

年末年始ゆっくりできましたでしょうか。

私はしっかり休みが取れ、心身ともに安らぎました。

約2年ぶりに実家に帰省し、親兄弟と顔を合わせました。

今回の作業内容は表装工事です。

表装工事とは主に壁や床、天井などの表面の仕上げをする作業の事を言います。

代表的な仕上げは壁紙(クロス)や、塗装、シート、タイルカーペットや塩ビタイル、

フローリング、タイルetcと、色々な仕上げ材が存在します。

今回はクロス工事になります。

ボード貼後ボード間のジョイント部にパテ打ちをし、溝やビス痕を埋める作業になります。

今回使用するクロスが非常に薄い材質の為、少しの凹みや段差を拾ってしまうので、

注意しながら作業の方行いました。

まず初めにジョイント部にメッシュテープを貼り、ビス痕にはパテ打ちをしました。

メッシュテープとは、素材にグラスファイバーを使用し、ボードのジョイント部の補強や小さな穴、

ひび割れ等の補修に適した下地用テープです。 粘着剤付きで下地との接着がよく、効率の良い作業ができます。

その後メッシュテープ上やビス痕に再度パテ打ちを行いました。

今回は2度パテ打ちを行いよりジョイントの浮きが出ないようにしました。

ラストスパートに掛かってきましたので、

より一層細心の注意を払って作業の方を進めていきます。

以上になります。

ご観覧ありがとうございました。

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