何事も下地が重要…
お久しぶりです。金本です。
ワールドカップのお陰で寝れない日々を過ごしています。日本代表、見ていて熱くなりましたよね。
選手の皆さんお疲れ様でした。日々の準備、コンディションを整えておく事の重要性を学びました。
そんな話に絡めて…
前回のブログではコンセント・スイッチを移設する様子をお見せしました。
その際に、壁に無数の穴を開けて電線を伝わせました。
そうです。今回はその穴を埋めます。前回の写真のお部屋とは異なるお部屋なのですが、こちらも大幅に位置を変え、それに伴い壁は穴だらけになっていました。
通常、壁は塗装やクロスを貼って仕上げます。ですが穴を開けたままでは綺麗に塗ることも貼ることもできませんし、保温性や遮音性など様々な弊害が出てきます。
それでは宜しくないので、「パテ」を使い、傷跡を埋めていきます。
聴き慣れない方もいると思いますが、「パテ」とは穴、へこみ、亀裂や隙間などを平滑にしてくれるペースト状の充填剤の事です。
建築工事以外にも、車のボディの凹み直しなどにも用いられる優れものです。
この写真のように綺麗にパテで仕上げることで、仕上げのクロスを上手く貼ることができるのです。
完成を良いものにするには、見えない部分の下地作りを確実に行うことが重要になります。
3㎜、5㎜の誤差が、後々重大な欠陥に繋がってしまうので見えないからと言って怠ってはダメなのです。
今後もクロスや塗装など、工事の進みを載せていきます!
さあ、月曜深夜の決勝戦に備えて沢山睡眠貯金をして体調を整えるとしますか、、、えっ、、、
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