海外木材 vs. 日本木材

皆さん、こんにちは。

名古屋スタッフの尾崎です。先日に引き続き木材関連です!

 

最近ホームセンターに行き端材を見つけては、DIYに挑戦しているのですが、最近は簡易的なドレッサーを作りました!

 

自分の座高に合わせて鏡を取り付けたり、ドライヤーやヘアアイロンが使いやすいように考えたり、作っていてとても楽しかったです。

 

本題に入りますが、家具作りやDIYをするとき、木材の選び方って結構重要なんですよね。

海外産と日本産の木材、それぞれに特徴があって、どちらを選ぶかで仕上がりや使い勝手が変わります。

今回は、両方の魅力をざっくりとご紹介します!

 

海外木材の魅力

海外の木材はとにかく種類が豊富!広葉樹・針葉樹のバリエーションも多く、例えばオークやウォールナットのような重厚感のある木材は、ヴィンテージ家具との相性抜群なのです。

特に熱帯地域の木材は密度が高くて丈夫なので、耐久性を重視するならオススメ!また、大量生産されるものも多いため、価格が比較的安定しているのもポイント。

 

日本木材の魅力

日本の木材は、なんといっても日本の気候にぴったり!湿度が高い環境でも変形しにくいので、建築材や家具に使うと長持ちしやすいんです。

スギやヒノキは、防虫・防腐効果を持っているので、屋外で使うDIYやガーデン家具にも向いています。また、輸送コストが少ないため、環境負荷が低いのもメリットの一つ。

地元産の木材を使うことで、日本の森林を守ることにもつながりますね。

 

それで結局どっちがいいの?

結論、「どちらが良いか」は、ありません!(笑)

目的やデザインの好みによりますよね。例えば、カフェ風のテーブルを作るなら海外のオーク材を使うのが雰囲気が出やすいですし、和室に合う家具を作るなら国産のヒノキやスギがぴったり。

DIYの楽しみは、素材選びの時点から始まっているので、自分の理想の仕上がりをイメージして選ぶのが大事ですね♪

皆さんなら、どんな木材を選びますか?

 

以上、ご閲覧ありがとうございました。

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