観葉植物がもたらすインテリアへの影響力
皆さん、こんばんは。
名古屋スタッフの尾崎です。
先日、観葉植物を選びに岐阜のガーデン屋さんに行ってきました!
そこで4つも観葉植物を買ってしまいました!家についてお部屋に置くと、お部屋の空気が爽やかになり見てるだけで素敵な気持ちになりました!
そんなグリーンがもたらす空間の魅力をご紹介しますね!
- 空間のアクセントに
色味や質感が均質になりやすい室内に、植物の有機的なフォルムは絶妙なコントラストをつくります。特に無機質なオフィス空間では、ひと鉢のグリーンが緊張感を和らげる効果も。 - 視線の“逃げ”をつくる
家具の配置が直線的になりがちな空間では、植物の柔らかさが視線の調整役に。人の目線を“散らす”ことで、空間に広がりを持たせます。 - 空気感の演出
植物の有無で、空間が「呼吸しているかのような」印象になります。カフェやホテルのラウンジでは、グリーンが滞在時間の質に影響していると感じることも。
観葉植物は、機能や見た目だけでなく「居心地」や「心地よさ」に直結する存在。
設計者としては、クライアントのライフスタイルやブランドに合わせたグリーンの選び方・配置計画が、空間価値を左右すると感じてます。
「なんだかお部屋が物足りないな」と思ったら騙されたと思って是非、観葉植物を置いてみてください!