狭い部屋でも広く見せる方法
こんにちは!
タクトデザイン工房のココです。
「自分のお部屋が狭いな」と感じることはありませんか?
特に夏は、暑さで気持ちも重くなりやすいので、スッキリとした広い空間でリラックスしたいですよね。
でも、大きなリフォームや引っ越しをしなくても大丈夫です。
ちょっとした工夫で、今の部屋をもっと広く、明るく見せることができます。
今回は、小さな部屋を広く感じさせるための、かんたんで効果的なインテリアのアイデアを10こご紹介します。
1. 明るい色を使う
白やベージュなどの明るい色は、光をよく反射して、部屋が広く感じられます。
家具やカーテンの色も合わせると、さらに効果的です。
2. 低めの家具を選ぶ
背の低いソファやベッドは、天井までの空間が広く見えて、部屋にゆとりが生まれます。
3. カーテンは高い位置に
カーテンレールを高めに付けると、天井が高く見えます。
少しの工夫で、空間の印象が大きく変わりますよ。
4. 鏡を使う
鏡は光を反射して、奥行きを感じさせてくれます。
窓の近くに置くと、より明るく、広く見えます。
5. 縦のスペースを活用
背の高い棚や壁にかける収納を使えば、床がすっきりして、部屋全体が広く感じます。
6. 脚のある家具を選ぶ
家具の下にすき間があると、床が見えるので、軽い印象になります。
圧迫感がなくなっておすすめです。
7. 床をできるだけ広く見せる
床に物が多いと、どうしても狭く感じます。
収納ボックスや壁のフックを使って、床をスッキリさせましょう。
8. 色をそろえる
壁・床・家具の色を同じ系統にすると、まとまりが出て、空間が広く見えます。
9. 大きめのラグを使う
小さいラグより、大きなラグを1枚使った方が、空間がつながって見えます。
10. 飾りはシンプルに
小物をたくさん置くより、お気に入りのアイテムを少しだけ飾る方が、すっきりして広く感じられます。
私の部屋もあまり広くありませんが、カーテンの高さや家具の色を工夫することで、心地よく過ごせる空間になりました。
ちょっとしたことで、部屋の印象は大きく変わります。
この夏、ぜひインテリアで「広さ」と「快適さ」をプラスしてみてくださいね。
広く感じるお部屋づくりに挑戦してみたい方は、タクトデザイン工房までお気軽にご相談ください。理想の空間を一緒に作りましょう。では、次のブログでお会いしましょう🌿