内装の化粧材
みなさんこんにちは。
名古屋スタッフの片桐です。
今日は内装の化粧材とは?
その特徴をご紹介します!
内装における「化粧材」とは、
内装の仕上げとして見た目の美しさを目的として使われる建材のことで、構造材や下地材の上から施工され、直接人目に触れる部分に使用されます。
これは「見え掛かり材」とも呼ばれ、美しい木目や石目調、シンプルな色柄など様々な種類があり、壁、床、天井、扉、造作部材など、空間の意匠を決定づける役割を果たします。
化粧材の主な特徴
美観:
柱、鴨居、床、天井などの仕上がりに美しさをもたらすことを目的としています。
構造材・下地材との違い: 構造を支える「構造材」や「下地材」の表面に施工される「仕上げ材」です。
多様な種類:
無垢材のほか、合板に薄い板材(突板)やシートを貼り付けた「化粧合板」や「化粧シート」などが多く使われます。
豊富なデザイン:
木目、石目、単色、抽象的な柄など、デザインや機能性(耐水性、耐傷性など)も多様です。
内装も可愛くなるために頑張ってるって事ですね、、
以上、ご観覧ありがとうございました!
ではまた次回!