知らない天井裏
こんにちは 大阪支店の武田です。
今回は、天井裏についてお話します。
実は天井の裏には、ダクトや配線などが収納されています。
最近よく見かけるようになった、スケルトン(内装が剝がされた、人間で例えると裸)状態の建物ではその中身がむき出しになっていますね。
鉄骨造の建物とかだと、梁の高さ以上、木造でも天井には子供が潜り込むことができるようなスペースが広がっています。
建物にもよりますがお隣とつながっていたり。実は広さという点においてはどの部屋よりも広いスペースです。
某おもちゃが主役の映画でも、彼らは非常に小さいので入り込むことがありますね。
私たちタクトデザイン工房では、内装を主に取り扱うので基本的に工事中でしか見ることがない天井裏ですが、そこでの配管のルートや電線、断熱材などはすべて緻密に考えて配置しています。
見えない細部にまでこだわる、そんな我々に是非ご依頼ください。お待ちしております。
武田