入りたくなる店、入りづらい店。
こんにちはこんばんは今だけ大阪事務所所属の渡瀬です!
大型の物件の助力のため、短期ながら拠点を移しております。
大阪といえば天下の台所とも表現される「食」が何よりも有名ではないでしょうか!
ですが皆さん。「すごい美味しそう!でもなんか入りづらいな…今日はやめとこ」
となった経験は無いでしょうか。
これにはそのお店の照明の使い方、扉のサイズ、段差の有無など多様な要因によって引き起こされるものなのです。
「また今度」になってしまう理由
例えば、店内の様子が外から見えない場合、人は「どんな雰囲気なのか分からない」「混んでいたらどうしよう」といった不安を感じやすくなります。逆に、外から席の様子や人の動きが少しでも見えるだけで、その不安は大きく軽減されます。

※(どういうお店? 雰囲気が分からなくて入るのこわい… ) ※(活気がある! あの料理美味しそう!)
また、入口の扉が重厚すぎたり、開け方が直感的に分かりにくい場合も、無意識のうちに入店のハードルを上げてしまいます。引き戸なのか押し戸なのか一瞬迷うだけでも、心理的には“面倒さ”として伝わってしまうのです。
さらに、わずかな段差や足元の暗さも見逃せません。つまずくかもしれないという不安や、視界の不明瞭さは、安全面だけでなく安心感にも影響を与えます。
こうした要素は一つひとつは小さな違和感ですが、積み重なることで「なんとなく入りづらい」という印象をつくり出します。店舗設計では、この“なんとなく”をいかに取り除くかが重要なポイントになります。
次にお店に入るときは、ぜひ「なんで入りやすいんだろう?」という視点でも見てみてください。
普段とは少し違った楽しみ方ができるかもしれません!
ではでは、ご観覧の程ありがとうございました!
