空間を美しく整える見切り材
こんにちは。名古屋スタッフの澤村です。
僕は今、出張で北海道へ来ています！気温がちょうどよく、ついつい周りを散歩しに出かけたりしちゃってます。
どこかでお酒片手にぷらっと散歩に出かけちゃったり？とか、ちらっと考えています、、、
さて、今回は、 ‘‘見切り材‘‘ について取り上げたいと思います！
まず、見切り材というのは、家の中を見てもらうと、違う種類の素材がぶつかる箇所（たとえば、フローリングとタイルの境目など）があるかと思います。そこの境目にある細い部材のことを言います。
普段は何も気にせずに見ているものだと思うのですが、この見切り材と言われるものが内装の見た目やそのほか様々をカバーしてくれる名脇役なんです！
主な役割とは？
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素材の端っこをきれいに見せる
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高さの違いやズレ、デザインの違いを調整する
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デザイン的に空間を引き締めるアクセントにも◎
どんなところに使うの？
床（フローリング×タイル） ➡ 段差防止・見た目を整えてくれる
壁（クロス×木パネル） ➡ 素材の境目をきれいに見せる
天井（ボード×木格子） ➡ 見切り＆おしゃれな印象に
このような風に、見切り材は「つなぎ目を整えるプロ」。 空間を引き締めたり、素材の違いをうまくつないだり、見た目だけでなく暮らしの快適さにも関わる大切な存在です。まさに名脇役なのです。
おうちづくりやリフォームを考えている方は、ぜひ「この見切り、どんなふうに納めるとキレイかな？」と意識してみてください！
また、このブログを読み終えてくれた時にぜひ周りを見渡してみてください。見切り材（名脇役）がちょこちょこ隠れて名演技を披露してくれていると思います！
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