コンクリートといえば
みなさま、こんにちは。
名古屋スタッフの嶋岡です。
昨日に続きコンクリートについての内容です。
今日は、日本のコンクリートの建築物といえばこの方という建築家をご紹介します!!
その建築家とは安藤忠雄先生です。
少しご紹介すると安藤忠雄先生は現在83歳で過去に2度も癌を患い、十二指腸、胆のう、胆管、膵臓、脾臓と5つの臓器を全摘出した今も尚、建築業界の第一線で仕事をされています。
代表作は「住吉の長屋」、「光の教会」、「地中美術館」などなど日本だけでなく世界各国に作品があります。
-ピノーコレクション-(旧証券取引所)
そして今、私の出身地でもある愛媛県松山市に「こども本の森 松山」を建設中で今年7月にオープン予定です!!
松山にいた頃は近くを通りかかった際によく工事現場を覗いていました。完成するのが楽しみです。
-こども本の森 松山- (坂上雲ミュージアムを増築する形で建設されています帰省の際に立ち寄りました)
どの建物にも代名詞とも言える打ちっぱなしのコンクリートが使用されています。
どうせ頭が良く東京大学とかを卒業しているのかと思いきや大学には行っておらず高校卒業した後はプロボクサーだったとのこと。同じジムに在籍していた後の世界チャンピオンになる選手の練習を見てすぐボクシングの道は諦めたと話しています。
その後、7ヶ月間欧米、アフリカ、アジアへ放浪の旅へ出かけたり、大学の4年間で学ぶ建築のあれこれを1年間独学で勉強し一級建築士試験に合格したり、、、。なんともパワフルな方ですよね!!
そんな彼の言葉で私が1番好き言葉があります
「青春とは20歳、30歳などの歳を言うのではない。70歳、80歳になっても目標をもって生きていればそれはまだ青春なんだと、だから私は、まだまだ生涯青春したいと思ってます。」
とても力強い言葉で魂がこもってますよね。
ということで私も何か目標をもたなければと考えた末、、、今年は宅建士を受験することに決めました!!
今年は10/19(日)が試験予定で11月末に合格発表があるとのことです。試験まで今日を入れるとちょうど130日、、、。11月末にこのブログで良い報告ができるように頑張ります!!
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