夏!!!暑さを少しでも和らげるには、、、
皆さん
こんにちは。名古屋スタッフの尾崎です。
三連休はいかがでしたか?
家にいるとエアコンをガンガンつけてしまうし、、、エアコンの風は気力を無くしてしましそうだったので
私は、外で思いっきり夏!がしたくてラフティングをしに行ってきました!
川の水は冷たくて、最高に涼しい夏を過ごしてきました〜
夏って楽しい季節だけど、家の中がサウナ状態になったり、日差しがガンガン入ってきたりして「勘弁して~!」ってなること、ありませんか?
今日はそんな「夏」にちょっと強くなれる、建築設計の工夫について、ゆるっとご紹介します!
夏の暮らしで重要なのが「風通し」。
窓の位置ってただ景色を見るためにあるわけじゃなくて、風の通り道を意識して配置するだけで体感温度がガラッと変わります。
例えば↓↓↓
・南北に窓を配置して風の抜け道をつくる
・吹き抜け+高窓で上昇気流を利用
・格子や簾(すだれ)で風を遮らずに日差しだけカット!
ちょっとしたことだけど、冷房に頼らなくても心地よく過ごせる空間に近づきます。
夏の設計、もう一つ大切なのは「日差しのコントロール」です。
太陽の光はもちろんありがたいんですが、正直、真夏の昼間に直射日光がバンバン入ってきたら、室内がサウナ並みになっちゃう。そこで役立つのが、日差しをやんわりカットする仕組みです。
庇(ひさし)や軒の長さを調整:外壁に庇をつけることで、真夏の強い日差しを室内に入れずに済む。逆に、冬の低い日差しは取り込めるので、冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるんです。
こんな風に、ちょっとした設計の工夫で、夏の暑さに悩まされることがぐっと少なくなります!
ただ涼しさを求めるのではなく、空間の使い方や楽しみ方まで考えた設計が、より快適な夏の暮らしを実現してくれるんですね。