風邪の季節、インテリアから整えてみませんか
こんにちは。名古屋スタッフの大山です。
みなさん、季節の変わり目、なんとなく喉がイガイガしたり、朝起きるのがつらくなったりしていませんか?
私は今めちゃくちゃ体調が悪いです。笑
病院に行ったところ扁桃炎といわれたのですが、物を食べたり飲んだりするだけで激痛ですし
しゃべるだけで咳が出るので仕事関係の方にはご迷惑おかけして申し訳ない限りです・・・
早く治せるように頑張ります◎
さて、風邪の予防や回復には、食事や睡眠、通院がもちろん大切なのですが、実は「インテリア」も大きな味方になるんです。
今回は、風邪の季節にこそ見直したいインテリアのポイントを、いくつかご紹介させてください。
◎ 空気の質を整える
乾燥は風邪の大敵。お部屋に加湿器を置いている方も多いと思いますが、置き場所やデザインは意識されていますか?
・加湿器は空気の流れがある場所に。見た目も空間に馴染むものを選ぶと、気分も上がります。
・観葉植物を取り入れると、自然な加湿効果+癒しの視覚効果も。サンスベリアやポトスなど、空気清浄力のあるものがおすすめです。
◎ 休める空間を作る
風邪のときは、体も心も「休みたい」と言っています。そんなとき、ベッドまわりが整っていると、回復も早まります。
・肌触りの良いリネンやブランケットで、安心感を。
・枕元に水やティッシュを置ける小さなトレイがあると、動かずに済んで助かります。
・照明は暖色系の間接光で。目に優しく、リラックスを促します。
◎香りと色で癒す
風邪のときこそ、香りや色の力を借りてみませんか?
・ユーカリやティートゥリーのアロマは、抗菌・抗ウイルス作用があり、鼻づまりにも効果的。
・クッションやカーテンに淡いグリーンやベージュなど自然を感じる色を取り入れると、安心感が生まれます。
◎動線を意識
風邪のときは、ちょっとした移動も負担になります。必要なものがすぐ手に届く配置をするのがおすすめです。
・サイドテーブルに薬、飲み物、スマホなどをまとめておく。
・床に座る習慣がある方は、座布団やローテーブルの高さを見直してみるのも◎。
・ベッド横の通路幅は60cmはとるのが良し。
(私は40cmくらいしか取っていなかったので、ふらついて脛をベッドの角にぶつけました笑)
風邪の季節こそ、インテリアを味方につけて。
ほんの少しの工夫で、暮らしはより快適になるかもしれません。
「整える」「癒す」空間づくり、これを機に意識してみてはいかがでしょうか◎

