理想の枕の選び方|見た目も眠りも整うベッドルームへ
こんにちは、名古屋スタッフの大山です。
今日は寝室から派生して、枕の選び方について書いていきたいと思います。
1. 枕は“高さ”で選ぶのが基本
まずは機能面から。
枕の高さは、寝姿勢の美しさと睡眠の質に直結します。
● 仰向け寝が多い人
- 低め〜中くらいの高さ
- 首のカーブを自然に支えるもの
- 柔らかすぎない素材が安定しやすい
● 横向き寝が多い人
- 中〜高めの枕
- 肩幅の分だけ高さが必要
- しっかりした反発力があると頭が沈みすぎない
● うつ伏せ寝が多い人
- かなり低め
- 柔らかい素材で顔への圧迫を軽減
インテリア的にも、枕の高さが揃っているとベッドの見た目が整うので、家族で複数使う場合も高さのバランスを意識すると美しく仕上がります。
2. 素材は“寝心地”と“見た目”の両方で選ぶ
枕の素材は寝心地だけでなく、ベッドメイキングの印象にも影響します。
● フェザー・ダウン
- ふんわりとした高級感
- ホテルライクなベッドに最適
- 柔らかく沈むので仰向け向き
● ウレタン(低反発・高反発)
- 頭の形にフィット
- モダンでシャープな印象
- 横向き寝の人にも安定感がある
● ポリエステル
- 軽くて扱いやすい
- ボリュームが出やすく、デコレーション枕にも向く
- コスパが良い
● ラテックス
- 弾力があり通気性も良い
- ナチュラルテイストの寝室に合う
素材によって“見た目の膨らみ方”が違うので、寝室のテイストに合わせて素材を選ぶと統一感が出るよ。
3. 枕カバーは“色と質感”で空間を整える
枕カバーは寝室の印象を決める大きな要素。
● 色選びのポイント
- ベッドリネンと同系色 → 落ち着いた統一感
- アクセントカラー → 空間にメリハリ
- ホワイト → 清潔感とホテル感
● 素材の選び方
- コットン → ナチュラルで柔らかい印象
- リネン → こなれ感と季節感
- サテン → ラグジュアリーで光沢が美しい
枕カバーは“季節で変える”のもおすすめ。
夏はリネン、冬はコットンサテンなど、素材で季節感を演出するとインテリアの完成度が上がります。
4. 枕の“数と配置”でベッドの印象が変わる
インテリアデザイナーがよく使うテクニックを紹介。
● 基本の3レイヤー構成
- スリーピングピロー(寝る用)
- ユーロピロー(大きな四角い枕)
- デコレーションクッション(アクセント)
この順に重ねると、ホテルのような立体感が生まれます。
● 枕の数の目安
- シングル:2〜4個
- ダブル・クイーン:4〜6個
- キング:6〜8個
多すぎると雑然と見えるので、“奇数”でまとめるとバランスが良いよ。
5. 枕は“生活感を隠すアイテム”にもなる
枕はただ寝るためだけでなく、
ベッドの生活感をコントロールする役割も持っています。
- ボリュームのある枕を置くとベッドが整って見える
- 枕カバーを変えるだけで季節感を演出できる
- 色数を3色以内にすると上品にまとまる
寝室は生活感が出やすい場所だからこそ、枕のデザインで空間を整えるのがプロのテクニック。
まとめ:枕は“寝心地”と“デザイン”の両方で選ぶ時代

枕は機能性だけでなく、
寝室の印象を決める重要なインテリアアイテム。
- 高さ
- 素材
- カバーの色と質感
- 配置とレイヤー
これらを意識するだけで、寝室はもっと良くなるはずです。
それでは、また!
